古染付はすごい!!
最近、染付の器がよく売れます
使われているお客さんにお聞きすると、
「料理の邪魔をしない」
「飽きがこない」
という話です。
もちろん、色絵がお好きな方もいらっしゃるのですが、なぜかここのところ、染付ブームです。
だからというワケではないのですが、染付の元となる「古染付」を再現したお皿を紹介します。
これらのうちの1つは、故立原正秋 さん 所蔵の古染付の芭蕉文のお皿を模写しています。
オリジナルの古染付はとても貴重なもので、このサイズで5枚セットだと安くても50万円ほどします
当時の雰囲気漂うこのお皿、染付好きの方マストアイテムですよ。
古染付(こそめつけ)
中国明末期の民窯品、器の周辺部に虫食いと言われる釉薬の欠落がある。我が国より注文したとの説や日本向けと思われる物が多い。