岩永千穂子さんの新作登場!!
ひさびさに岩永千穂子さんの新作が届きました。
色使いがほんと!すてきです。
岩永千穂子さんは、伝統工芸士で有田窯業大学校の絵付けの先生です。
わたしも、先生のような絵がさらさらと書きたいと思って勉強したことをなつかしく思い出しています。
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ひさびさに岩永千穂子さんの新作が届きました。
色使いがほんと!すてきです。
岩永千穂子さんは、伝統工芸士で有田窯業大学校の絵付けの先生です。
わたしも、先生のような絵がさらさらと書きたいと思って勉強したことをなつかしく思い出しています。
最近、染付の器がよく売れます
使われているお客さんにお聞きすると、
「料理の邪魔をしない」
「飽きがこない」
という話です。
もちろん、色絵がお好きな方もいらっしゃるのですが、なぜかここのところ、染付ブームです。
だからというワケではないのですが、染付の元となる「古染付」を再現したお皿を紹介します。
これらのうちの1つは、故立原正秋 さん 所蔵の古染付の芭蕉文のお皿を模写しています。
オリジナルの古染付はとても貴重なもので、このサイズで5枚セットだと安くても50万円ほどします
当時の雰囲気漂うこのお皿、染付好きの方マストアイテムですよ。
古染付(こそめつけ)
中国明末期の民窯品、器の周辺部に虫食いと言われる釉薬の欠落がある。我が国より注文したとの説や日本向けと思われる物が多い。